小説「ゲームウォーズ」の感想

今年の5月に映画を見に行って、それがとても面白かったので、先日発売されたBlu-rayも買ってしまった「レディ・プレイヤー1」。購入したBlu-rayには多くの特典映像が入っていて(^_^)、その中で映画を監督したS・スピルバーグや俳優達が、原作となった小説を褒めまくっていたので、無性に読みたくなって購入して読んでみた(^_^)
ちなみに特典映像には作者のアーネスト・クラインも、たっぷりと登場している。
その小説の名前は「ゲームウォーズ」(原題はReady Player One)。アメリカでは7年前にベストセラーとなったらしい。
登場人物の名前は映画と同じながらも、微妙に違う設定にちょっと戸惑いながら読み進めていると、やはり基本的な筋は映画と同じだ(^_^) 主人公達の仮想現実世界"オアシス"での宝(easter egg)探しと、悪者達との対立、現実社会とのとのつながりなど、本筋が映画とほとんど一緒。でも違いもあるので、その差分も含めて楽しく読み進められた。
作中に登場するゲームや日本のアニメ,特撮作品は、その多くが1970年代~80年代のものばかりというのも映画と同じだけど、よりマニアックになっているのが嬉しい(^_^) テキストアドベンチャーの名作「Zork」なんて、知ってるのは私と同年代以上で、しかも大昔にパソコンのゲームをやっていた人間だけだろう(^_^;
他にもATARIやファミコンの古いゲームがたくさん出てくるし、終盤の大バトルではライディーンやガンダムも登場する。まさかウルトラマンまで出るとは思わなかったけど(^_^;
全体に漂う70-80年代カルチャーを堪能しながらも、ストーリーはしっかりしているので、読んでいて実に楽しく充実した時間を過ごした(^_^)

映画も素晴らしかったけど、それはこの原作が良かったからかも?これだけの小説を凄い映像で映画化したスピルバーグも凄いけど、素敵で楽しい小説を書いたアーネスト・クラインも凄い。

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