小説「ラプラスの魔女」の感想

たまには軽いミステリー小説でも読みたいなぁと、古本屋(ブックオフ)をブラブラして、東野圭吾のベストセラー小説「ラプラスの魔女」を見かけたので420円で購入。映画化もされたけど、いまいち見る気になれず、でも物語は面白そうと思っていたので買ってみた。

温泉地で硫化水素中毒で死亡するという"事故"が2件続けて発生。それは本当に事故なのか?自然現象を詳細に具体的に予測することなんて、人間には出来るわけがないと主人公の研究者は主張するが、それが出来る謎の女が登場して・・・・

ちょっと奇想天外な設定で、ミステリーというよりSFサスペンスのような展開は、とても興味深くて面白かった。東野作品らしく文体はとても読みやすくて分かりやすいので、すぐに物語の世界に入って、主人公の研究者と一緒に謎に挑んだ。不思議でミステリアスな女性と、ある悲劇に遭遇した青年の過去もきちんと描かれており、共感してちょっと感動することも。
あっという間に読み終わって、まるでよく出来たエンタメ映画を見終わったような感じになった。たまには、こんな何も考えずに楽しめるミステリーもいいものだ。

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