小説「カササギ殺人事件」の感想

昨日に続いて最近読んだ海外ミステリーの感想。
昨年末の年間ミステリーランキング(このミス,文春ベスト10など)の海外部門で、1位を獲得したイギリスのミステリー「カササギ殺人事件」(アンソニー・ホロヴィッツ著)。これほど評価が高いのなら、きっと面白いのだろうと思い、読んでみたら・・・期待通りに凄く面白かった\(^o^)/

この作品は上下巻に分かれていて、上巻はアガサ・クリスティのミステリーの雰囲気たっぷりの、とても上質でクラシックな世界にどっぷり浸れる(^_^) 小さい村で発生した連続殺人(?)事件に立ち向かう名探偵、ラストでは名探偵が謎を解き明かす・・・となるが、最後の一行を見て「何だこれは?」と騙されたような気分になった。
下巻では、その結末を巡った謎解き。登場人物は全く異なって別の物語が展開、これがまた良く出来たミステリーとなっていて、読み応えがたっぷり(^_^)
一つの作品で二つの上質ミステリーの醍醐味を味わえるという、とてもお得感があるのが、この「カササギ殺人事件」。読後の満足感はとても高く、高評価も当然と思った。
昔から好んで何冊も読んだアガサ・クリスティのミステリー、それが現代に蘇ったような嬉しさも感じた(^_^)
また久しぶりにアガサ・クリスティの作品を読んでみようかな。


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