小説「ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 」の感想

先日読んだ「ミレニアム4」があまりにも面白かったので、すぐに次の「ミレニアム5」を購入(^_^; またしても一気に読み終えた(^_^) 前作ほどでは無かったけど、今回もとても面白かった\(^o^)/

前作での無茶な行動によって、刑務所に2ヶ月収監されてしまうことになった我らがスーパーヒロインのリスベット・サランデル。その刑務所での活躍から物語は始まり、前作よりもサランデルの過去に重きを置いた展開となっていて、謎だった過去が次々に明かになるのが見どころ。
双子を使った非人道的な実験、そこに巻き込まれた二組の双子の悲劇。暗いテーマが中心となっているが、しっかりとサランデルの活躍も描かれていて、またしても無茶な行動にヒヤヒヤさせられる(^_^; 相変わらず彼女を支えるミカエルの働きも心強いものがあり、警察で唯一の理解者の警部も今回は見事な働きを見せてくれた。

「ミレニアム」シリーズの特徴だろうか、今作も登場人物がやたらと多い。時々「この人は誰だっけ?」と戸惑うこともあったが、さほど苦労することなく読み進められたのは、やはりスティーグ・ラーソンの作品より展開が早く、分かりやすいおかげか。

見事に「ミレニアム」を復活させてくれたダヴィド・ラーゲルクランツ。しかし、同氏による「ミレニアム」は次作で終わりだそうだ(T_T) 次作の刊行もとても楽しみだが、その次はまた作者が変わるのか?と思うと、ちょっと寂しい気もする・・・

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