何のための韓国いじめか?

安倍政権による韓国に対する輸出管理見直しが続いて、それに対する韓国政府の反応など、最近のテレビのニュースやワイドショーでは"対立する日韓"がやたらと取り上げられている。日本のメディアの見方の多くは”韓国が悪い!","日本政府は正しい!”というものばかりでうんざり。政府だけでなくメディアまでもが日韓の対立を煽って、誰が得するのか?
以前から嫌韓のやからは、さぞかし溜飲を下げてるのだろうが、日本には韓国が好きな人も含め多いはず(私も)。そのような人々(私も)から見れば、日韓対立を煽る放送は不快感しか感じない。ちなみに、いくら政府が韓国はけしからん!と言っても、多くの国民は韓国製の有機ELが搭載されたiPhoneを愛用しているし(^_^)、液晶により圧倒的に画像がきれいな韓国製有機ELが使われたテレビを好んで買っている(^_^) (嫌韓の人々はiPhoneは使えないし、有機ELテレビも買えないのだろうなぁ) また、相変わらず韓流のアイドルやドラマは人気が高いし、新大久保で韓国料理を楽しむ人も全く減っていない。
韓国に対する輸出規制の見直しは、安全保障上の問題が理由と政府は強調していて、確かに韓国側に問題があるのだろう。しかし、今になって次々に産業構造がぜい弱な韓国の弱点を突くような姿勢は、私にはいじめにしか見えない。それによって韓国が「恐れ入りました」と態度を変える可能性は皆無で、対立を強めるのは当然の成り行き。

この韓国いじめによって、日本にとってデメリットしかなくて得る物は無いと思う。(一部の国民が溜飲を下げる以外は)
日韓の交流事業の相次ぐ中止、来日観光客の激減、そしてキャッチオール規制対象から外れた製品のメーカーなどなど、マイナスの経済的影響は拡大していくだろう。もしかしたら韓国への輸出に頼っていた中小企業は倒産するかも知れない。政府はその責任は韓国にある!と言うのだろうが、それで倒産した社長は本当に納得するか?
韓国から来日する観光客が激減して、喜んでいる人はどれほどいるのか?生まれて初めて外国人との交流を行おうとしていた青少年達、その機会を奪うことが日本にとって良いことなのか?
北朝鮮の拉致問題も、北朝鮮に強いパイプを持つ韓国の協力無しでは進展しないのでは?拉致の被害者達はそれでもいいと思っているのか?

いったい何のための韓国いじめなんだろう?

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