映画「記憶にございません!」の感想

芸術の秋の3連休は2本の映画を楽しんだ(^_^) 一本は昨日書いた「アド・アストラ」で、もう一本は三谷幸喜監督の映画「記憶にございません!」。
感想をひと言で言うと・・・「笑い続けた\(^o^)/」

国民の前で演説(これが笑える)している最中に頭に、石をぶつけられて記憶を失った内閣総理大臣。秘書官らは記憶喪失であることを、ひたすら隠そうとするが・・・
記憶を失うまでの総理は国会では傲慢で偉そうな発言を繰り返し、内閣支持率は2.3%と史上最も嫌われていた。その過去の言動が今の政治を風刺したような演出で大笑い(^_^) (国会での「うるさいなぁ!だから記憶にございません!」という発言がタイトルになっている)
記憶を失ってからは誠実な人間となった総理、それを必死で支える秘書官の姿は涙ぐましくも微笑ましく、あちこちに笑えるシーンがいっぱい。総理として一から政治を学ぶ場面では、高校で習うような日本の政治の仕組みを教わるが、そこでの総理の「記憶を失う前から知らなかったかも?」という発言にも笑った(^_^)
全編にわたってほぼ10分に1度くらいは、劇場内でも声を出して笑う人が多くて楽しい作品となっているが、終盤は温かい展開に持ち込むところはさすが三谷作品。鑑賞後には、大いに笑ってちょっと感動した満足感でいっぱいになった。
総理を演じている中井貴一、頭が切れる秘書官役のディーン・フジオカ、昔からいそうな悪者政治家役の草刈正雄、ちょっと頼りない女性秘書官役の小池栄子などなど、俳優達の演技も素晴らしい。

本作は何~にも考えずに楽しんで笑える娯楽作品。多くの人に強く鑑賞をお勧めしたい(^_^)

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