なぜ「桜を見る会」が中止に?

昨日の夕方、来年度の「桜を見る会」が中止になったとするニュース速報が流れてビックリした。
桜を見る会は麻生副総理の祖父が始めて67年にも続いている歴史がある。そこで招待される人は各界で活躍された人々であり、スポーツ選手や学者や芸人など、招待されるたことを誇りに思っているだろうし、来年は招待されるかなぁと期待していた人もいるだろう。会の意義について、安倍内閣は今年の10月に「内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の御苦労を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公的行事として開催しているものであり、意義あるものと考えている」と閣議決定もしている。安倍政権に批判的な私でも、この閣議決定には賛同出来るので、中止するとは何事か!と言いたくなるが・・・

この会の運用や実態については、ずーっと前から私の愛読紙の日刊ゲンダイでは追求し続けている。でも悲しいかな日刊ゲンダイの影響力は極めて低いので、無視され続けてきたわけだが。最近になって急に桜を見る会に対する問題の指摘が、大手マスコミによって報じられている。きっかけは赤旗が10月中旬に報じた「安倍総理の後援会がたくさん桜を見る会に参加している」というもので、それが先週末に国会で共産党議員が国会で取り上げてから、空気が変わったように感じる。
野党の指摘や後追いでのメディアの報道を見る限り、これは税金を使った後援会の接待としか思えないので、その責任は徹底して追求されるべきだ。これまで首相や閣僚は招待も推薦もしてない!と国会で答弁を繰り返してきたので、それが嘘であれば大問題だ。

来年の桜を見る会が中止になったことで、政府が幕引きを図ろうとするのは明らか。大手メディア(特にNHK)はその政権の意図に素直に従って、過去の会の問題は無かったことにしようとするに違いない。そんなことを許すことなく、嘘をつき続けた政府を追及して欲しいと思うけど・・・今回も曖昧で終わるのだろうなぁ。

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