小説「ノースライト」の感想

今年の本屋大賞にノミネートされているミステリー小説「ノースライト」(横山秀夫著)を読んだ感想。
この小説はミステリーに分類するのだろうけど、殺人事件は起きないし警察もほとんど出てこない。それなのに、やっぱりミステリーだ(^_^) 途中からページをめくる手が止まらなくなった。
主人公の一級建築士は、ある夫妻から「あなたが住みたい家を作って下さい」との依頼を受けて、信濃追分に見事なデザインの住居を設計,建設。それは雑誌でもベスト200に選ばれる秀作で、依頼した夫妻は心から喜んでいるように見えたが・・・建築後4ヶ月たっても、その家は無人状態!いった夫妻とその子供達はどこに行ったのか?
その主人公による謎解き行動と、小さな設計事務所によるコンペへの挑戦。2つの話が交差しながら、時にはハラハラしたり深まる謎にドキドキしたりしながら、スピーディに展開する物語はとても面白かった(^_^) そして終盤では感動して読了。
主人公の過去や離婚した元妻とその娘の話が、絶妙に盛り込まれているなど、登場人物の人物描写が優れているのはさすが横山作品。極上のエンタメ小説ながら、読み応えはたっぷりで読後の満足感高い。
最近は自宅で海外ドラマや映画を見る時間が多く、読書に割く時間が減っているけど、やっぱり読書っていいなぁと再認識させられた。本屋大賞には他にも面白そうな作品がノミネートされているので、もっと読もう。


-----
2月19日の運動記録+日記
ウォーク:13,060歩(2月累計374,944歩)

体調が良くなかったので、休暇を取って一日中静養。
運動は昼食時に軽く街中を歩いただけ。(それでも1万歩超)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント