小説「プラチナデータ」の感想

ゴールデンウィークにゆっくりと楽しめた読書♪期間中に読んだ本の中から東野圭吾著の「プラチナデータ」の感想を書いておこうと思う。
東野圭吾さんの作品は好きだけど、あまり多くの作品を読んでない・・・その理由は電子版が出版されてないから。我が家には本を置くスペースが限られており、これ以上の購入は控えるために、出来る限り電子で出版されている本を読み続けている。そのため東野作品を読む機会はほとんど無かった(たまに買ってたけど)わけだが、新型コロナの影響で多くの書店が休業されたことへの対応として、期間限定で一部の作品が電子化された\(^o^)/ もちろん、さっそくいくつか購入した(^_^)

「プラチナデータ」は2010年に発行されて大ベストセラーになったミステリー小説。2013年には映画化されて、興収26億円超のヒット作品となった。その感想をひと言で言うと・・・「面白かった!でも、ちょっと怖くなった。」
国民のDNAデータを収集してデータベース化し、犯罪現場に残された犯人のDNAを採取するだけで、犯人の身体的特徴や顔まで特定出来るようになった近未来、犯罪捜査はうーんと楽になって検挙率も高くなっていた。しかし、ある連続殺人事件で残されたDNAでは、犯人の推定が全く出来ずデータベース照合ではNF(Not Found)となってしまう・・・その謎に立ち向かう刑事とDNAの研究者の2人を主人公とした物語が本作の主筋。
東野作品らしく読みやすさは抜群で、読み始めたら止まらない(^_^) 残念ながら私は途中で犯人が分かってしまったので、謎解きの楽しさはあまり無かったけど、多重人格の研究者の描写や、昔ながらの捜査方法を続ける刑事の活躍は大いに楽しめた。次々に発生する事件、その度に深まる謎、そして(犯人が分からなければ)意外な結末などなど、ミステリーの醍醐味たっぷりで最高の娯楽小説だ。読後は本を読んだというより、面白い映画を見終わった感じに近い(^_^)
ただし、DNAが管理される世界というのは、本当に将来ありそうなこと。それを考えるとちょっと怖くもなった。

やっぱり読書って楽しいなぁ。美味しいコーヒーと好きな音楽と共に、面白い本を読んでいる時間は至高の時間だ。まだまだ読みたい本はいっぱりあるので、また楽しんだら感想などを書こうと思う。

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5月7日の運動記録+日記

ウォーク:15,464歩(5月累計148,972歩)
体温: 36.7℃

肌寒さを感じた朝、薄手の上着着用で5時半から多摩川沿いをウォーキング。
自宅でのテレワーク再開し、2つのWeb会議に参加。仕事はコロナ関係無しに順調に進行中。

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