値下げすべきは携帯より光回線では?

管内閣の目玉政策(?)として掲げているのが携帯電話料金の値下げ。一国の総理が民間業者のサービス料金について、引き下げを求めるのはどうかと思うし、それが政策の目玉となっているのはどうかと思う。それでも、メディアは好意的に報道していて、街中で若者らの"携帯、安くなったらいいよねぇ"といった声を紹介し続けている・・・
確かに海外と比べたら日本の携帯料金は高いが、携帯電話を使うためのインフラは世界トップクラスと思っている。山が多い日本でも、どこに行っても携帯がつながらないことは無いし、高速走行している新幹線やトンネルの中でも切れない。しかも、高い通信速度を維持しているのだから、このインフラ,サービスを維持するのには相当な費用がかかるだろう。だから、今の料金に不満は無い。

それでも高いと思っている人は多数なので、携帯料金の値下げは歓迎されているのだろうが・・・私は値下げすべきは携帯でなく、家庭用のインターネット利用料金だと思う。
テレワークの普及やオンライン授業の拡大などで、自宅でインターネットを使う人は増大しているが、スマホやタブレットを使って携帯回線で授業を受けたり仕事をすると、膨大なデータ通信費が必要になる。携帯電話会社のビジネスモデルは、使ったデータ量によって料金が決まる仕組みなので、動画視聴やオンラインでテレビ会議などやったら、相当な費用を覚悟しなければならない。
一方、自宅に光回線を引いていれば、完全に固定料金となっているので、どんなにデータを通信しても利用料金は同じ(^_^) 光回線にWiFiルータを設置しておけば、在宅時はスマホのデータ通信費も気にしなくてよく、いわゆる"ギガ死"の心配もゼロ(^_^) (ギガ死とはYouTube動画などの見過ぎで契約したデータ通信量,例えば5ギガとかを超えてしまい、スマホの回線速度が超低速になること)
しかも光回線だと、その速度は次世代の携帯通信規格の"5G"と同等の高速通信が可能だ。

しかし、住宅でインターネットを使うための光回線の料金は高い。一般的なプランでも5千円超はするし、私のようにドコモの携帯+NTTの光回線のセット割でも毎月4,500円の費用が必要。先に述べたように、自宅でのインターネットの必要性が高まっている今、この料金は高すぎるだろう。よって私は値下げすべきは、携帯よりも光回線を優先すべきと思っている。光回線を提供しているのも携帯同様に純粋な民間企業なので、政府が値下げを要求するのは好ましくないが、家庭用インターネット普及のために、その利用料金に対する補助金を出すことは構わないだろう。いっそのこと、オンライン授業が必要な子供がいる家庭では、無料で光回線が使えるようにしてもいいのでは?

世界の中で日本の携帯は遅れていると言われているけど、携帯回線は電波を使うので安定性に欠ける。しかし、有線の光回線による安定したネット環境は、日本では世界の中でトップクラスで、中国なんて足下にも及ばない。政府はその優位性を大いにアピール,活用した政策を打ち出すべきだ。

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9月29日の運動記録+日記

ウォーク:15,600歩(9月累計534,840歩)

体温:36.7℃ 体重:62.0Kg

朝5時半からウォーキングを始めたが、しばらく歩いているとまさかの雨(T_T) 傘は持ってなかったので、5分ほどビショ濡れになった。すぐに止んだので助かったが。
日中は少し暑くなったけど、快適に自宅でテレワーク。