テーマ:読書

小説「アルテミス」の感想

映画化されたSF小説「火星の人」がすごく面白かったので、その著者(アンディ・ウィアー)の新作「アルテミス」を購入して読了。これもとてつもなく面白かった!\(^o^)/ 今回の舞台は月面都市の"アルテミス"、一般人(ただしお金持ち)が月への観光旅行が可能になった近未来、アルテミスでクラス若い女性の活躍を描いたのが本作。「火星の人」と同じ…
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小説「崩れる脳を抱きしめて」の感想

今年の本屋大賞にノミネートされている小説「崩れる脳を抱きしめて」(知念実希人著)を読んだ感想。 出版社の紹介には"恋愛ミステリー"とあり、私が読むジャンルじゃないなぁと思っていたけど、本屋大賞の候補になっているのだから、きっと面白いのだろうと思い購入したら・・・ものすごく面白くて、一気に読み終えた(^_^) この作品は二部構成と…
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小説「屍人荘の殺人」の感想

今年の本屋大賞にノミネートされてるだけじゃなく、昨年の"このミス"で1位、ダ・ヴィンチのBook Of Yearでも1位に選ばれているミステリー小説「屍人荘の殺人」(今村昌弘著)。どれほど面白いのか?と半分疑問を抱きながら読んだが、そんな疑問はすぐに吹っ飛び、すごく面白かった\(^o^)/ 大学のサークル仲間がペンションに集まって夏合…
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小説「感染領域」の感想

先日、新幹線で読むために姫路駅で購入した文庫本が、凄く面白かった(^_^)ので感想を書いておく。 小説のタイトルは「感染領域」、著者は"くろきすがや"(2名の作家ユニット)。姫路から品川までの乗車時間の3時間、夢中で読み続けて327頁の本作を一気に読み切った。 九州で発生したトマトの枯死は西日本から急速に拡大、それに立ち向かう主…
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小説「騙し絵の牙」の感想

今年の本屋大賞にノミネートされたときから、読みたいと思っていた「騙し絵の牙」(塩田武士著)うやく読んだ(^_^) そのうち電子書籍化されないかなぁと待っていたけど、されそうも無さそうなので、書店に行って単行本を購入した。 (写真はKADOKAWのWEBより引用) 表紙には大泉洋の写真が大きく掲載されている。この小説は著者が大…
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小説「かがみの孤城」の感想

昨年の雑誌「ダ・ヴィンチ」のブックオブザイヤーの1位に選ばれ、今年の本屋大賞にノミネートされている小説「かがみの孤城」(辻村深月著)を読んだ感想。 子供が主人公のファンタジーっぽい作品は、私の好みじゃないというか嫌いな部類で、全く読む気がしなかったけど、ダ・ヴィンチの読者に最も支持されたので、そんなに面白いのかなぁと思いながら電子版を…
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小説「たゆたえども沈まず」の感想

今年も本屋大賞にノミネートされている原田マハさんの著作「たゆたえども沈まず」を一気に読み終えた(^_^) 原田マハさんの作品は、これまで2冊(楽園のカンヴァス,暗幕のゲルニカ)を読んでいて、どちらもとても素敵で素晴らしい小説だった(^_^)(たぶんこのブログに感想書いている) よって今回も楽しみに読み始めたら、本作も読むのが止まらなくな…
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小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の感想

夢枕獏の長編小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の第1巻~4巻を、やっと全部読み終えた(^_^) 今年になって読み始めたけど、途中で他の本を読んだりしたので(^_^;、1ヶ月半の長きにわたって読み続けてようやく昨日エンディングまで到達。しかし、その長さを感じさせない面白さで、1,200年前の中国を舞台にした様々な物語を大いに楽しんだ(^…
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小説「百貨の魔法」の感想

今年の本屋大賞にノミネートされている「百貨の魔法」」(村山早紀著)を読んだ感想。 村山早紀さんの作品は昨年も同賞にノミネートされていて、感想を昨年このブログに書いている(記事は"小説「桜風堂ものがたり」の感想") 「桜風堂ものがたり」も心温まる素晴らしい小説で、本屋が舞台なので、とても好きな作品♪ しかし「百貨の魔法」は、より人間…
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小説「Ank: a mirroring ape」の感想

雑誌の書評で紹介されたのを見て、読みたいと思った小説「Ank: a mirroring ape」(佐藤 究著)の感想。 <大ざっぱなあらすじ> 京都で突然人々が凶暴化して、お互いを殺し合う事態が多発する。まるでゾンビ映画のような事態だが、噛まれて感染するようなことはなく、ウィルスも検出されない。 その原因には、…
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小説「ベイジン」の感想

「ハゲタカ」で有名な真山仁氏の小説「ベイジン」(上下)を読んだ感想。 タイトルのベイジン(Beijin)とは北京のことで、本作は中国で建設される世界最大規模の原子力発電所に関わる日本人技術者と、中国の政府高官を主人公とした物語。 その主人公の2人の男がとにかく熱い!日本人技術者は原発の安全性に強くこだわるため、幾度も現場の中国人…
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小説「黄砂の籠城」の感想

読書週間なので、最近読んだ本の中から印象に残った作品の感想を、いくつか書こうと思う。 今日は人気作家の松岡圭祐氏の今年の著作「黄砂の籠城」(上下)の感想。 <ザックリとしたたあらすじ> アヘン戦争,日清戦争を経て弱体化しつつある中国の清王朝。そこには欧米列強国と日本が多くの軍人や外交官,民間人を送り込んでいた。それ…
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小説&映画「日の名残り」の感想

先週ノーベル文学賞の受賞が決まってから、日本ではカズオ・イシグロ氏の著作を読みたい人が急増していると思う。本屋さんでは売り切れが続出しているという報道もある。 私も是非とも読みたい!と思ったので、同氏の代表作でブッカー賞受賞作である「日の名残り(原題 The Remeins of thd Day)」を電子書籍で読んでみた(^_^) そ…
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書籍「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」の感想

以前TBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」の"今週のスポットライト"にゲストで登場した鳥類学者の川上和人氏。番組でのトークがとても面白かったことと、そこで紹介された著作「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」にも興味を抱いたので、夏休みを利用して一気に読了。とっても面白かった\(^o^)/ もの凄く挑戦的なタイトルの本だ…
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書籍「太平洋戦争 上,下」の感想

毎年、この時期は太平洋戦争について書かれた書籍を読んでいる。今までは、戦争前後の史実に関する書籍が多かったが、今年は戦争の実態を知りたいと思い、名著と言われている児島襄氏のノンフィクション「太平洋戦争」の上下巻を選んだ。上下巻で合わせて700ページ近くあるので、一昨日の午後と昨日の朝から夕方まで、約12時間かけて読破。(ちなみにBGMは…
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小説「探偵少女アリサの事件簿」の感想

SONYの電子書籍の販売サイトの安売りコーナーで、目にとまった「溝ノ口より愛をこめて 溝ノ口より愛をこめて」という小説を衝動買い(購入価格は324円)。これがなかなか面白かった(^_^) 著者は「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉。この著者の作品はユーモアたっぷりで、読んでいて思わず吹き出すシーンがてんこ盛りだが、今回読んだ本もその期…
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小説「暗幕のゲルニカ」の感想

2017年の本屋大賞にノミネートされている原田マハさんの小説「暗幕のゲルニカ」の感想。 本作の舞台は第二次大戦前後のフランスと、現代のニューヨーク。フランスでは既に著名な画家となっているパブロ・ピカソの愛人、ニューヨークではMoMA(ニューヨーク近代美術館)の職員が主人公となって、それぞれの物語が並行して語られる。そして最大の主役はピ…
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小説「蜜蜂と遠雷」の感想

最も最近の直木賞受賞作で、今年の本屋大賞にもノミネートされている恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」を読んだ感想。 すでに多くのメディアで紹介されているので、あらすじは省略。簡単に言えば様々な音楽人生を送ってきた4人若者達が、ピアノの国際音楽コンクールに挑戦するお話。本作の場面のほとんどは、コンクールが行われる予選,本選の場が舞台となっ…
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小説「桜風堂ものがたり」の感想

今年の本屋大賞にノミネートされている「桜風堂ものがたり」(村山早紀著)を読んだ感想。 タイトルの「桜風堂」というのは田舎の小さな本屋さんで、そこに勤務することになる書店員が主人公だが、そこでの描写はとても魅力的ながらメインではない。この小説を貫いているのは、本読みのプロの書店員達の本に対する愛。主人公が見つけた無名の作家の処女小説…
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共同通信杯と京都記念の結果

今日もどっちも安い配当で決まったか・・・(T_T) 共同通信杯は直線で持ったまま先頭に立った①スワーヴリチャードが、坂を登り切ったところで後続を突き放して強い勝ち方で1着でゴール。混戦となった2着には⑧エトルディーニュ(◎)が入り、3着に1番人気の④ムーヴザワールドが入った。 配当は馬連1-8/3,410円、3連複1-4-8…
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小説「罪の声」の感想

グリコ・森永事件を題材にした推理小説「罪の声」(塩田武士著)を読んだ感想。なお、この小説は昨年の文春ミステリーベスト10のトップに選ばれ、今年の本屋大賞の候補にもなっている。 1984年(昭和59年)の3月にグリコの社長誘拐を発端とする一連の「グリコ・森永事件」。(本作はあくまでもフィクションで、登場する会社や人名は全て別名。ちなみに…
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「小説 君の名は。」の感想

昨年大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」。映画好きの私だが、この作品には全く興味なし。ヒットしていても映画館に行って見たいとは思っていない。 しかし・・・私が愛読している本の情報誌「ダ・ヴィンチ」で、2016年の「BOOK OF THE YEAR」の一位が「小説 君の名は。」と発表された。本好きの人達が選ぶランキングで一位になるという…
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小説「日本核武装」の感想

私が好きな作家の一人の高嶋哲夫氏の最新作を、読書の秋に堪能。相変わらずのスリリングな展開に引き込まれながらも、決して絵空事に思えないリアルさを強く受けた小説だった。 その小説のタイトルは「日本核武装」。私好みの物騒なタイトルだけど(^_^;、戦争を描いたものではなく、日本の安全保障について考えさせられる物語で、防衛省の若手官僚が主役の…
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新書「大本営発表」の感想

今年の終戦の日に合わせて読んだのは新書「大本営発表 ~改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争~」(辻田 真佐憲著)。今でも政府の情報を、例え嘘でもそのまま垂れ流す報道を「大本営発表」と例えることがあるけど、この本で本物の大本営発表は、さすがにもの凄い嘘だらけで呆れた。不謹慎ながら読んでいて笑ってしまうこともあった。 本書は日中戦争以降800回以…
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Amazonの電子書籍が読み放題\(^o^)/

Amazonが電子書籍が読み放題になる「Kindle Unlimited」を今日から開始した\(^o^)/ このサービスの利用料金は980円/月で、読み放題の対象となる本は何と12万冊!さっそくAmazonのサイトで申し込んだ(^_^) ちなみに今は、お試しで30日間は無料で体験できる。 Amazonには読み放題の本だけを集めたコー…
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書籍でも面白い「ブラタモリ」!

関東ローカルの時代から大好きのNHK番組「ブラタモリ」、リニューアルして全国行脚となってからも毎回放送を楽しみにしている(^_^) 同様に思っている人が多いためか、最近は全国的な人気番組になっているようだ。 その「ブラタモリ」が書籍になって、最初の1,2巻が先月末頃に発売されると聞いていたので、近所の本屋さん(ラゾーナ川崎の丸善)…
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小説「ギフテッド」の感想

たまにはSF小説を読みたいなぁと思って、以前読んだ「百年法」が面白かったので、同じ山田宗樹氏の著作「ギフテッド」を読んだ。「百年法」と同様に、とても面白くて楽しめる物語\(^o^)/しかし、同時に怖さも感じる作品だった。 ギフテッドとは簡単に言えば、世界中で突然変異的に誕生するようになった超能力者。超能力を持つ人間達を隔離して差別…
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最近読んだ本x3の感想(「帰ってきたヒトラー 」「東京零年」「水鏡推理」)

先日までの旅行の移動手段はほとんど電車だったので、車内で多くの本を読んだ。車窓を流れる海や山の景色を見ながら、のんびりと読書するのは至福の時間(^_^) 読んだ本の中から、印象に残った3冊について感想を簡単に書いておく。それにしても、何十冊もの本を薄っぺらい端末に入れて持ち歩けるのだから、やはり電子書籍は便利!(^_^) 「帰って…
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小説「羊と鋼の森」の感想

今年の本屋大賞を受賞した「羊と鋼の森」(宮下奈都•著)、未読だったのでさっそく購入して読了。さすがに本屋大賞!と思わせる素晴らしい小説だ。 これがどんな小説家は、いろんなメディアで紹介されているから、あらすじは省略。簡単に言えばピアノの調律に魅せられた高校生が、調律師としていろんな人と出会いながら、人間として成長する物…
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小説「精霊の守り人」の感想

先週の土曜日(3/19)からNHKで放送が始まったドラマ「精霊の守り人」の原作"守り人シリーズ"(上橋菜穂子著)の第1巻を読んだ感想。 "守り人シリーズ"という小説は今まで全く知らなかったけど、これを書いたのが「鹿の王」の著者の上橋菜穂子と知り、読んでみようと思った。(鹿の王の感想はここに書いた) ここでは守り人シリーズとその世…
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