重要法案と重なる大事件(?)

日本の将来のありようを変えるかも知れない入管法の改正(改悪?)、今週から本格審議が始まると報じられたその日の夕方、日産のゴーン会長が逮捕されて、テレビや新聞の報道はC・ゴーン一色・・・法案審議はどうなっているんだ?重要な法案なのに、報じられなくなってしまったことに凄く違和感を感じる。
入管法の審議は先週から行われる予定だったが、法務省が最近流行の"統計資料の改ざん"をしたことがバレて、野党が猛反発して審議入りが延長された。その改ざんは、いつものように政権に都合がいいようにされた酷いものだが、あまりメディアは騒がなかったなぁ。
で、今週に入ってもゴーン逮捕のせいで、審議内容の報道はすごく小さくなってしまっている。

重要法案と今回のような大きな事件(?)が重なる光景は、これまでも何回もあった。そのことをフリージャーナリストの田中龍作氏がまとめている(またスピン、ゴーン会長逮捕 入管法改悪の目くらまし)ので、それを参考にしながら紹介。
甘利経済担当大臣(当時)がURに口利きをしたのでは?という疑惑が発覚した当時は、いろんな人が疑惑を裏付ける証言したり、甘利氏も大臣室で現金を受け取ったことを認めて、大騒ぎになりかけたが・・・清原が覚醒剤で逮捕されてからは、清原一色となった。
集団的自衛権を認める安保法制の改悪は、反対の世論が大いに盛り上がったが、今度はASKAが覚醒剤で逮捕されてメディアはASKA一色に・・・
そしてモリカケで野党の追及が厳しくなったときは、秋篠宮真子様の婚約内定が報じられて・・・

政権に都合が悪い事態が発生すると、それを上書きするような大きな報道ネタを提供することを"スピン"と言うそうだ。これまでも、そして今回の逮捕劇もスピンだとすると、何か恐ろしい事態になっているようで、気持ち悪さを感じる。

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