国会は要らない?

何のための国会だろうか。こんな状態が続くと国会は要らなくなるのでは?そんなことが、あってはならないと思うが・・・
安倍政権が重要法案と位置づけている入管難民法の改正案、たった15時間の国会審議で一昨日に衆議院で可決。そして昨日は参院の本会議で質疑が行われて、審議入りした。将来の国のかたちに大きな影響を与える重要法案だが、あと10日足らず、実際には3日程度の審議で成立してしまうのか?
議論されている入管難民法は、あいまいなことばかりで、受け入れる外国人の人数や職種など、肝心なことは後回しとなっている。だからこそ、他の法案よりも多くの審議時間が必要だ。最後は議員数が多い与党によって、法案が成立することが分かりきっていても、審議によって議事録に記録された"政府答弁"の影響は大きい。今後役人が曖昧な法案に従って省令を作る際、政府の意向に従おうとすると、政府答弁は決して無視できないから。

その政府答弁を引き出し、必要であれば法案を修正するのが国会審議の役割なので、その時間が短すぎるのは大問題と思う。これほど国会が軽視されているのに、厳しく非難されないのは、大手メディア報道が緩いからか?メディアでは野党が抵抗していることばかり報じられているが、その程度の報道でもいいのか?
このままだと国会を無視して、政府が好き勝手に法案を作り続けてしまう。そんな状態が、国民にとっていいとは思わない。

日程ありきで審議時間が足りない重要法案なんて、今国会では廃案にして、来年の国会でもっと議論して欲しいと切に思うが・・・
このままアッサリ参院を通過するのだろうなぁ。

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