C・ゴーン氏保釈が大事なニュースか?

一昨日から昨日にかけて、ルノー・日産の元会長のカルロス・ゴーン氏の保釈に関する報道が、ニュース番組で大きく取り上げられている。昼間のテレビでは、いつものように拘置所からの追っかけ(空撮あり)もあったみたい。
報道番組の中では1,2位の視聴率を記録するNHKの午後7時のニュースでは、何と冒頭から15分近くもC・ゴーン氏保釈だけが報じられた・・・
これが、それほどの時間をかけて報じる価値がある大事なニュースなのか?すごく疑問に思う。容疑は金融商品取引法違反と会社法違反のみで、損害を被ったのはルノー・日産だけと思う。よって同氏が犯したとされる犯罪は、もし有罪だとしても国民には何の影響も与えてないのでは?
逮捕から100日余で保釈されたことも大きく報じられているが、それなら同じ日に初公判を迎えた籠池氏が10ヶ月近く拘留されたこととの違いを、ちゃんと解説すべきだろう。なぜ籠池氏は300日で、ゴーン氏が100日なんだ?理由をちゃんと説明して欲しいものだ。
その籠池氏の容疑は詐欺罪だが、これには現職の首相やその妻が関係している可能性があるので、こちらの初公判の方が大きなニュースだと私は思うけどなぁ。

国会では相変わらず統計に関する不思議な(不正な?)事象が問われているが、政権与党は解明に完全に後ろ向きで、官僚達も野党議員を舐めきった態度を取り続けている。国が発表する統計の信頼性が揺らぐ事態なのに、その原因が曖昧のままに終わらせていいのか?こちらはゴーン氏や籠池氏より、もっともっと大きく報じられるべきだが・・・

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