新書「歌舞伎はスゴイ」の感想

PHP新書より発行されている新書「歌舞伎はスゴイ ~江戸の名優たちと芝居国の歴史~」(堀口茉純著)を読んだ感想を書くけど、その前にこの本を入手した経緯などをちょっと説明。
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この本は買ったわけでなく、イマジニア社が運営している「歴史チャンネル」というウェブマガジンのキャンペーンで当選して送られたもの(^_^) 何と中には著者の堀口茉純さんの直筆サインも!\(^o^)/
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堀口茉純さん、通称ホーリーは歴史に詳しいアイドル(?)で、テレビやラジオで活躍中。私は好きな番組「お江戸に恋して」(MX)や「DJ日本史」(NHKラジオ)で彼女の活躍を楽しんでいる(^_^)

さて、ようやく「歌舞伎はスゴイ」の感想(^_^;
この本はタイトルにあるように江戸時代に庶民の娯楽として発展した歌舞伎について、その歴史や庶民の楽しみ方、芝居小屋の舞台裏など、当時の絵画をたくさん使って、とても分かりやすい言葉で説明された本。
私は昨年受けたの江戸検定の勉強時に、歌舞伎についてはそれなりに学んだので、本書に書かれていることの3分の1くらいは既知だったが、改めて歌舞伎について深く広く知ることが出来て、とても面白かった(^_^)
特に何回も滅亡の危機に晒された歌舞伎の歴史が興味深かった。権力者に対抗しながらも、うまく付き合いながら、したたかに逞しく続けた役者達や関係者、それを支えた庶民がいたおかげで、今があるのだなぁと思う。
ホーリーの説明はすごく分かりやすくて、現代風に例えるのが旨いなぁ。例えば、人形浄瑠璃を原作にした歌舞伎について「人気漫画を有名俳優で実写映画化するようなもの」と表現している。これは分かりやす過ぎる(^_^)

江戸の庶民文化に思いをはせ、改めて歌舞伎の魅力を強く感じ、本書を読んでいる時間は楽しくあっと言う間に読了。読後、無性に歌舞伎が見に行きたくなった(^_^;
(まずはテレビで放映される歌舞伎を鋭意録画中)

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