小説「魔眼の匣の殺人」の感想

前作がとてつもなく面白かった(^_^)ので、その続編を読んだら、これもまたもの凄く面白かった!(^_^)
前作のタイトルは映画化もされた「屍人荘の殺人」、そして今回のタイトルは「魔眼の匣(はこ)の殺人」。今村昌弘という作家の作品だ。

前作で大規模なテロを起こしたことになっている(実際は違うけどネタバレになるので書かない)斑目機関、その実態は謎のまま終わったが、今作ではその確信に近付いていくのがテーマの一つ。そして今回の舞台も閉ざされた建物内で、予言を外したことがないという老女による「2日間で4人が死ぬ」という予言のとおりに、魔眼の匣を訪れた9人の中から1人ずつ死んでいく...
前作と同じく昔からよくある舞台設定ながら、2人の予言者が登場するなど、ちょっとオカルト的な要素を盛り込んでいるので、新鮮味があって読み始めたら止まらない(^_^) しかし、本筋は本格的なミステリーとなっているので、読み応えもタップリ。
終盤の謎解きにはうならされること必至で、読後はスッキリで良質なミステリーを読んだ満足感で一杯だ(^_^)

このシリーズは今後も続くようなので、続刊が出たらすぐに買って読みたいと思う。



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