映画「1917 命をかけた伝令」の感想

今年のアカデミー賞の作品賞の最有力と予想されたが、撮影賞,録音賞,視聴覚効果賞の3部門の受賞のみとなった映画「1917 命をかけた伝令(原題1917)」、面白そうなので見に行ってきた。3連休中なのに、川崎の映画館は人はとても少なかったなぁ・・・(COVID-19の影響?)
感想をひと言で言うと・・・「映像は凄かった!」

第一次世界大戦中の1917年のフランス西部、ドイツと連合国が激しい塹壕戦が続いており、日露戦争の二百三高地のような悲惨な突撃が繰り返されていた。その連合国側の塹壕にいる若い兵士2人が、重要な司令官の命令書を14Km離れた見方の軍隊に持って行くというお話。
ただし、単なる伝令ではなく、途中では敵も味方も近寄れない"ノーマンズエリア"があるし、撤退後のドイツの塹壕にはまだ敵がいるかも知れない。そんな危険な伝令役の2人だけを、ワンカット(のように)でひたすら写し続けるというのが、本作の最大の特徴で魅力。

主人公の視点からの映像は、臨場感たっぷりで戦場の雰囲気を肌身で感じられるほど没入し、まるでゲームをしているような不思議な感覚だった。シーンが全く切り替わらないというのも新鮮味があるし、臨場感の向上に貢献している。撮影は相当な技術と苦労があったのが容易に想像出来るので、アカデミーの撮影,視聴覚効果賞の受賞は当然と思った。
ただし、脚本は全然ダメ。無理やり感が強い強引なストーリー展開には興醒めするし、戦争映画としては突っ込みどころが多すぎ。俳優の演技もいまいちで残念。何でこんな作品がアカデミー作品賞の有力候補になったのか、サッパリ分からない。
第一次大戦を描いた作品ならスピルバーグの「戦火の馬」の方がよっぽどいい。

脚本や俳優がダメでも、それを補って余りあるのが本作のワンカット(のような)の映像!この映像を見られただけで、映画館で見て良かったと思った(^_^)


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2月23日の運動記録+日記
ウォーク:18,370歩(2月累計482,179歩)

全身筋肉痛で足も痛かったが、朝から品川に行って散髪。川崎に戻って、多摩川沿いをゆっくりとウォーキング。天気が良くて気持ち良かった!
午後は映画館で映画を見て、その後は自宅で静養。

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